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なぜ短期間で覚えるのか? パソコンが使えればいろいろなことができる・・・とお考えの方は多いと思います。宣伝などを見ていると、さも簡単に使えるということをアピールしているものが多いですね。実際にそうなのか?というと、説明書も読まずに使えるものなど殆ど無いと思います。覚えることも多すぎる!という挫折した方の声をよく聞きます。初心者的な間違いの代表的なものとして、全てを覚えようとするというものがあります。でも、当教室でのモットーは「分からないものは、必要でなければ放置する」です。 確かに、アプリケーションを起動すると、たくさんの機能が各項目に分かれてツールバーなどに登録されています。その全てを使いこなさないといけないのか?と訊かれたら、もちろん「そんなことはありません」と答えます。たとえば、自分で主催する会のお知らせなどを作成するならば、ワープロ操作能力よりも文章力のほうが大事です。この例でいきますと、レイアウトの基礎だけで十分対応可能です。それができるようになると、もう少し修飾をしたくなるわけですが、その際に専門書などをひもといて自分でその目的にあった機能を探せばよいのです。そのごく基本的なことを自分で習得すれば、いちいち他人の手を借りずとも、本やインターネットなどを駆使して知識を得ることは可能です。そして、自分の発見したものを実際に試してみれば済むわけです。必要であれば、何度も使ううちに自然と覚えることができるはずです。 当教室では、生徒側の「こういうことがしてみたい!」という要望が最優先なのです。その目標を達成するための必要最低限の機能を習得すれば、その人は「パソコンが使える人」になるのです。これで自信がついて、自分でより洗練された機能習得の意欲が出れば完成と考えております。つまり、初心者といえども長期間にわたって指導を受ける必要は無いのです。「こんな機能も知っておくと便利ですよ」といわれても、実際に使う必要が無ければ忘却の彼方に追いやられてしまうわけですから、自分にとって必要と思うことを逐次習得していけばよいのです。作業を進めていくうちに分からないことがあれば、自分で調べることのできる能力を身につけることで解決策がいつでも得られるようになるでしょう。不幸にして忘れてしまった・・・という場合は、いつでも質問していただいても結構です。でも、自己解決という言葉もありますので、まずは自分で情報を求め、試し、自分なりの結果を得てから質問したほうが、結果的にその人のためになると思っております。 逆説的に言えば、目的が無い方が当教室に来てレッスンを受けても、それは時間の浪費につながってしまうかもしれません。残念ながら、私たちは皆様のためにパソコンの用途を見出すことができないからです。もちろん、「こんなことに使っていますよ」といった具体例を挙げることは可能です。 また、当教室では指定教科書なるものが存在しておりません。お好きなものをご利用してくださって結構です。極端な話、アプリケーション付属の説明書でも役に立つと思います。ちなみに、当教室でもっとも愛用されているテキストは、アプリケーションを使っている最中にF1キーでいつでも呼び出すことのできる「ヘルプ」です。教科書につきましては、どうしても必要な方だけ書店などでご購入いただければ問題ありません。また、教室にあるパソコン関連の書籍はいつでも閲覧・貸し出し可能です。 |